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大殿 あかりさんぽにむけて その1 ヒンメリとの出会い

配属先の大路ロビーでは、毎年、クリスマスのある12月には、大殿大路と竪小路の一部をイルミネーションするそうです。
そのイルミネーションこそが『大殿あかりさんぽ』
大路ロビー配属後のbutakoの大仕事は、あかりさんぽの企画をすること!
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さてさて、ロビーのメンバーのアイデアで、今年は、イルミネーションとともにヒンメリを飾ることになりました。
ヒンメリとは、フィンランドの麦わらを使った伝統工芸。
収穫の後、農閑期を利用して、ヒンメリを作り、クリスマスのオーナメントにしていたとか。

おりしも、山口市がフィンランド共和国ロヴァニエミ市と文化交流協定を結んだそうなので、この企画は、非常にタイムリーだと言えます。

そしてラッキーガールのbutakoさん、先日、南部フォーラムという会に行ったとき、地域おこし協力隊として、山口市南部地区でご活躍されている奥山さんが、な、なんとヒンメリのワークショップをされていると伺い、ワラをもつかむ思いで(ヒンメリだけに)、お会いしに行って来ました。
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今日は奥山さんの話を聞きに、徳地(とくぢ)地方にある 『うずまき Life Art』 さんの活動拠点にお邪魔をしました。

古民家を改造しており、とってもおしゃれなんです!
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その一角にヒンメリが飾ってありました。
やはり予想どおり、古い日本家屋と合いますねー。
観葉植物のグリーンともあってる。

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まずは『あかりさんぽ』の趣旨や大路ロビーに関しての紹介をして、
美味しいコーヒーを頂いて(バナナケーキはbutako作)
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いよいよワラを拝見しました。

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「ワラを剥いてから作るんです」と言われたのですが、ワラを剥くとははて?
そうなんです。
ワラの周りを覆う薄い皮をとると、そこに現れたのがストロー状の管。

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英語では、ワラのことをストローっていいますが、まさにストローの原型がこれなんだわーと妙に感激してしまいました。

根っこに近いほうが管が太い。
なーるほど。

そんなこんなで、ワラも少し分けていただけることになり、またヒンメリの作り方も後日、教わることになりました。
11月は教わったやり方で、ひたすらヒンメリを作るべし。

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良い出会いを感謝します。
またお忙しいなか時間を割いてくださった奥山さんとメンバーの皆様、ありがとうございます。
私も、私のできることで、お返ししたいと思った秋の一日でした。

butako170

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by yamaguchi-sosei | 2016-10-22 21:55 | 近況
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